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2006年1月19日 (木)

夜のしじま・・・

おいらの山の家の周辺は、ほんとに静かだ。



昼なお、静か。



友達が来ると、みんな「信じられないくらい、静かすぎる!」



と驚く。



真夜中、こんな時刻はさらに静寂が深まって、



もううううう、闇深く、自分のせき払いにさえ驚く始末ー。



いままで仕事でロンドンと電話&メールでやりとりしながら、



香港に新しく出来たフォーシーズンズホテル

(行きた〜い)



の原稿書きながら、



つくづく沈黙した夜の闇の中にたったひとり・・・。



わたしって案外、怖がりじゃないのよね。



さらに、案外、孤独に強いのよね。



これも、カナシイけど・・・。



じゃ、これからお風呂入って寝ます。



今夜読む本は



小川洋子の芥川賞作品「妊娠カレンダー」



いやああ、おいらにつくづく似合ってねー題材だcoldsweats02



2006年1月 2日 (月)

暖炉よ、燃えろ

元旦は、ちょっとゴージャスに

てっちりを食べ、

デザートに栗ぜんざいとハーゲンダッツ(食べすぎ)を

いただき、のーんびり過ごしました。





かくし芸大会を見ながら、

ウエンツと小池徹平君に萌え〜。

あんな凄いかくし芸したのに50点あげて欲しかったわ。



その後は暖炉をじゃかすか燃やして

マリア・カラスを聴きながら、読書。



ボロボロになったその本は、

わたしの愛読書

「すてきなあなたに」

(暮らしの手帖版)です。



著者はパリやNYでも長年暮らした大橋鎮子さん。

1948年に花森安治とともに暮らしの手帖を創刊した

名編集者です。





ココ・シャネルの本当の凄さや

56歳になったイングリッド・バーグマンの

美しさについて。



あるいは女が美しく年を重ねるということは、

自分をおそろかにしないことなのだ・・とか。



大切なブローチは落ちてがっかりしないように

針を上からさすのではなく、

下から2〜3針縫うようにつける工夫とか。



ニュージーランドで食べた午後3時の、

塩もみだけのキュウリを挟んだ、

とても美味しかったサンドイッチの記憶とか。



煙るようなグレーの雨が降るパリの街では

バーバリーのトレンチに何色をプラスするかが

お洒落の勝負どころだとか。



プロシュートとパルメジャーノの際立った美味しさだとか。



もう、30年以上も前に書かれたものなのに、

いま読んでもすごく新鮮です。



わたしはこの本によって

まだ見ぬパリの美しさや

ヨーロッパのマダムの魅力

ロンドンのタウンハウスや、

ギリシャのパイ

レモンバターの作り方

オイルサーデンの美味しい食べかた

森茉莉さんの愛した西洋料理、

そして女が仕事をするということ、

家族を持つということ、

その喜びと悲しみ・・・いろんな

ことを教えてもらった気がします。



タイトルや小見出しの字体は

花森安治さんによるもの。

この字が、またひどくあったかい。



もし、まだ読まれていない方が

いたら、

ぜーったい読んでみてくださいね。



どのページを読んでも、

きっとあなたをどこかすてきな場所へと

運んでいってくれるはず。





2005年12月 2日 (金)

暖炉点灯の儀

山の家に引越したものの、

長らくアート引越しセンターの荷物で埋もれていた

我が家のリビング。



その荷物のせいで、せっかく取り付けた暖炉を

焚くことが出来ず、無念な日々を送っておりました。



が、昨日思い切って、午前4時までかかって、

カートンボックスを整理。はー、死ぬかと思ったわ。

(2階の部屋に上げただけだけど)



で、本日の夕方、めでたく暖炉点灯式の儀を

執り行うこととなりました。



って大袈裟やねん。





ちなみに正式にいうと、

我が家のは薪・ストーブであります。

コンツーラーって北欧のやつ。





こいつがこの冬、紳士的な態度で、

わたしの身も心も、

芯からあっためてくれることをせつに願っております。

2005年11月11日 (金)

蜜月も終わりをつげて・・・

山奥に住むこと約4ヶ月・・・

並みのイノシシなら女部長のいうように、

素手で戦う自信もついたこの頃。



朝目覚めてすぐに見える六甲の山並みの美しさや、

お風呂の中の月見

光溢れるテラスでの朝食、

ペパーミントみたいな風、

紅葉をはじめた裏庭の木々・・などなどにも

だんだんと感動しなくなり、





気がついたら、

恐怖の冬到来。



さ、さ、さむすぎるねん(ムンクの叫び)

2005年10月27日 (木)

侵入!警戒態勢発令!

足音がする・・・・。

ときづいたのは、夜中2時半ごろ。

完璧に我が家の敷地内です。



お風呂に入りながらTV見てました。

最初は風にそよぐ木々のざわめきか?と思いました。

しかし、ミシッ、ミシッというリズムや音がどう考えても人の足音。



この山の家に引っ越してきて、早3ヶ月。

こんな時間に人の足音がすることなんて1回もなかった。

心臓がもう、口から飛び出そうである。



一応セキュリティシステムはかけていた。

でも、とりあえず部屋に置いてある

非常用ボタンを押すか・・・。

これを押すと警備会社につながり、

非常事態発令となり、彼らがやってくるシステム。

が!こんな真夜中に万一、何かの間違いなら、

ご近所さんにも迷惑やし。

とパニくながらも一応考えました。



こんな静まり返った山の一軒家で・・・もし・・・

ジェイソンな世界が繰り広げられたら・・・と

もうほとんど発狂寸前。あわあわあわ・・・。



思い切ってお隣りのジュエリーデザイナーである

ジュリオさんに電話した。

はっきりと当たり前だけど寝ておられた様子。

でもいやな顔(声?)ひとつせず、

とてもやさしく

「イノシシちゃう?」

「・・・・・・えっ」

「とりあえず見てきてあげるから」

とこんな真夜中にもかかわらず、ジュリオさんが

家の周囲をチェックしてくださった。



すぐに家に電話があり

「やっぱりイノシシやよ。

大きいのもいるからね。

何頭も今日は走りまわってるみたいやね」





なるほど。

このあたりではイノシシやキツネやアライグマは

珍しい存在ではないってことなのね。



昨今カントリーガールを名乗っているわたくしですが、

まだまだです。山の暮らしに順応するのも。



それにしても、

夜中の3時前に電話できる隣人が(勝手にだけど)

いるってことはほんとにありがたい。



ジュリオさん、ごめんね。

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