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2008年1月28日 (月)

いまだから話せる撮影秘話PART2

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注:写真は本文とは関係ありませんっ





「まつざわさん。大変なんです。カメラマンが急遽撮影日を変更して欲しいって言ってきたんです!」



2週間後に撮影を控え、いきなりカメラマンが日程を変更したい!という

ムタイな申し出があり、おいら、ほぼ心臓休止状態。



しかもその理由ってのが、

カメラマンがいつも頼んでいる子供のナニーが、

急遽、子守ができなくなったからって、

どーよ、どーよ、どーよ。



日本なら、張っ倒されるよね。

こんな理由なら。

もはや、ナメてるんかって話ですわー。

いや、でも、このカメラマンは

とっても素敵な写真を撮ってくれるし、人間的魅力にも

溢れてるんです。



でもあっちの方って、こと子供や家族のこととなると、

歯止めがきかんようで・・・・。



それにしても海外ロケではとても大きなお金が動きます。



クライアントさんは大変理解がある方で、

下請けであるわたしにも、本当に紳士的で、

いままで一緒にお仕事させてもらった中でもダントツに素晴らしい方だった。



それだけに経費面で迷惑をかけたり、

彼が社内で窮地に陥ったりすることだけは

どんなことがあっても避けなければなりません。



そう。たとえ、おいらが首くくっても・・・・。





とはいえ、

カメラマンは超セレブな有名人で、代替はきかんのですわ。

となると、なんとかエージェントを泣き落として、

オリジナルの日程で決行してもらうしかないわけで。



あるいは当日おいらがナニー役をかってでるか?



しかし、それでもダメな場合は、やはり日程を変更するしかない。



となると、撮影場所の手配はもちろんのこと、

超過密スケジュールのヘア、メイク、モデルたちの日程を調整しなければならず、それを想像しただけで、気分はエベレストにいまから自転車で登るような心地。



吐き気、眩暈がしてきましたー。



もはや

すべての人たちがOKになる日ってのは、限りなく0に近いということが、

アフォなおいらにもわかってきました。







天国から一気に地獄に落ちたLAの休日は、当然、台無し。



その日はお昼までは日光浴とSPA。

午後からはシーフードレストランでランチ、

それから美術館にも行って夜は「SPAGO」でディナーよね!と計画していた予定もすべてキャンセル。



そんな気分になれへんし。



とりあえず、コーディネーターさんには



「商品貸し出しの日程は限られており、撮影日変更はどんなことがあっても無理っ。お願い!なんとか対処して〜でないと死にます、わたくし」と恫喝、脅し、懇願を重ね、直接エージェントにもメールでお願いしました。

(こんな話、おいらのつたない英語で交渉したら、余計もつれるしね)



いやあ、いままでの人生で、あのときほど神に祈ったことはなかったわー。



それでも最悪中の最悪のケースを考えて、

どうしても日程変更無理、ヘアメイクモデルの日程も合わない・・・・ときはどーするか?



ああ、もう考えたくもないわー。



しかし、神は見捨てませんでしたー。



3日後、憔悴しきったおいらのもとに

コーディネーターさんから電話が。



「なんとか最初の日程でOKになりました」



って、そんなら、最初からいうなよー。



おいらのLAの休日を返して〜。



が、このときのロンドンの撮影は、

最初からケチがついていたせいか、

現地でもあっと驚くトラブルが続々と発生したんですわー



以下続く〜(えーっ)

コメント

まつざわさま、「って、そんなら、最初からいうなよー。 」数百分の1のしょぼいレベルやけど、むっちゃわかりますー。さらに、「が、このときのロンドンの撮影は、最初からケチがついていたせいか、現地でもあっと驚くトラブルが続々と発生したんですわー 」これもむっちゃわかりますー。この法則がわかったとき、自分がプロになれた気がしたほど恐ろしく、そして、確率が高い法則ですよねー。続きが怖い。でも聞きたいー。他人の不幸は蜜の味ですのよー(おーほほほほほ・誰?)。

どこが、数百分の1ですねんっ(笑)。あおやまさんのお仕事の方が、すっごいレベルですやん。ひーっ。しかし、この前の話は、肝縮みましたねー。聞いてると、心臓ハクハクしてきたもん。しっかし、海外ロケのお仕事真っ只中だったとき、ほんとにいつも生きた心地がしなかったような。そんなら、もうちょっとしっかり管理しろよーって話ですが、これでもう大丈夫!と思っても、底に穴いっぱい開いてるねん(笑)話はかわりますが、バッキーさんの京都劇場サイッコーやね。やっぱりええわー、英男ちゃんの文章。大好きだわー。ほれますね〜。

大変でしたね〜!!今だからこうやってブログに書くこともできるのでしょうがあの時は食いしん坊のマダムが何も喉を通らないっていうような精神状態だったのを覚えています!!こういったお仕事って色々な人が関与していて、それぞれが売れっ子であればある程調整が難しいけれど、その力が終結した時は本当に何倍にもなりますよね〜!!女部長の仕事も一緒です。人の話を聞くことと交渉と調整であります。日々こんなことに追われております。エー加減にせいよと思うこともあります!でも仕事だと思う前にプロだと思ってやることにしています!マダムも神経をすり減らしてお仕事ご苦労さまでした。なんだか今日の女部長いつもと『ちゃう?』

ありがとうございます。 思い出しました! そういや、いつもイノ邸でご飯一緒に食べながら、 部長に悩みを打ち明けていたことを・・。 そんなときあっと驚く目からウロコの答えを出してもらって、 おいら随分と助けてもらいましたけん。 >人の話を聞くことと交渉と調整であります まさにまさに。 部長こそ、この哲学を持ったプロでありますっ! 仁義を切った、張ったの世界で、 誰からも愛される最強の管理職。 部長のひとことで、誰もが動く〜。 いや、最年少美人管理職でありました! 敬礼!

>その日はお昼までは日光浴とSPA。 午後からはシーフードレストランでランチ、 それから美術館にも行って夜は「SPAGO」でディナーよね!と計画していた予定もすべてキャンセル。 わかるなあ。そのときのへこみかたがこのキャンセルで実にリアルに伝わります。ファッションの仕事とは疎遠ですが、芸術肌の人で外人、それだけでなんか想像できますね。ところで27日の日曜日に東京のリッツ・カールトンのドンペリ飲み放題のランチ、一人1万4千にまた行ってきました。これは飲兵衛には超お得ですね。私は一人で2本は空けていると思います。3時間半いましたしね。笑8人で行きましたから、何本あけたんだろう?怖いものがある。

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