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2008年1月28日 (月)

いまだから話せる撮影秘話

Z8llgoj_ いつもなら、この時期、ファッション撮影の仕事で、

どこか海外の都市に行ってるはずですねん。















でも、もうしばらくは行かなくていいんですよね〜。

この3年余り、1〜2ヶ月に一度、

NYやパリ、ロンドン、ミラノ、LAと旅ガラス三度傘だったわたくし。



もちろん、仕事は最高にやりがいがあったし、

何より、この仕事で出会った人たちとのご縁は

いまでもおいらのサイッコーの財産であります。



それでも、旅から旅へ、スーツケースひとつさげて、

寅さんのように、あっちの町からこっちの町へ。



帰国すると、スーツケースの荷をほどき、

これまたあっという間にまた次のロケへ・・・

と言う日々はやっぱりきっついものもありました。





何より、おいら飛行機も好きじゃないっしょ?

NYとかに行くときは、もうしょっちゅう

タービランスとかで揺れるし、



「とうとうおいらも殉死か?」



と思ったことも一度や2度ではありませんっ(大袈裟やな)





ロケがスタートしたのがちょうど、

このイノ村に引っ越したばかりでもあったので、

ちょっとは落ち着いて、リビングのソファに座って、

オバカなTVを観たいわ〜と泣けてきたことも、

ありましたっけ。



さらに!

海外での撮影はいずれ劣らぬツワモノぞろいのメンツゆえ、

そりゃ、まとめるのも超タイヘン。



コーディネーターさんに気持ちよく働いてもらうのだって、

そりゃ、大変。



海外に長いこと住んでおられる、日本人の方って、

ほとんど精神的には外国人ゆえ、なかなか一筋縄ではいきません。

いやもちろん、素晴らしく仕事の出きる人ばかりで、

彼女たちの才覚にどれだけ助けられたか知れませんが、

油断して、同じ日本人同士で仕事してると思っていると、

常識では考えれないような、

どえらい目にあうことも少なからず。





ま、そのようなピンチに陥ったことも

100回や200回ではありません。



いまも思い出すのは、あの悪夢。



そう。

その事件が勃発したのは、

よりによっておいらが久々にくつろいでいる

LAでの休日。

ラグナニゲルのリッツカールトンでありました。



このとき、

2週間後にロンドンの撮影を控えていたものの、

撮影の準備はほぼ100%整っており、

ほーんとに気分も最高。



久々に訪れた平穏な時間に、

安堵していたのもつかの間よっ。





早朝、ロンドンからナイトメアな電話が。

眠気まなこのおいらの耳に入ってきたのが、この言葉。



「まつざわさん。大変なんです。カメラマンが急遽撮影日を変更して欲しいって言ってきたんです!」





はっ、はあああーっ?!



そ、そんなこと、

この世界ではあってはならんことなんです。



もしあったとすれば、

誰か首くくって・・・・ともいうべき超一大事。



誰が首くくるかって、

そりゃ、おいらしか、おらんやんcoldsweats02



だいたい、ファッションの撮影をする場合は、

その撮影日にあわせて、

各ブランドから商品を貸し出してもらってるわけです。



ファッション撮影はご存知のように、

春物を撮るのは、その前のシーズンである冬。



よって商品が、店頭に並ぶのはおろか、

サンプルさえ届いていないという状況も多々あり、

また撮影したあとはすぐに返却しなければ、いけません。



それが日本ならまだしも、海外ロケとなると少なくとも1週間は借りなければならないので、クライアントである担当者さんも大変なんです。



よって、クライアントさんが、

撮影商品をまず確保してくださるのが最優先事項なわけです。



その貸し出しが可能な期間と

カメラマンのスケジュールをフィックスさせるだけで、

ま、2〜3週間はかかると思ってください。



なんとか日程をクリアして、

カメラマンがお気に入りの

ヘア、メイク、モデルも無事ブッキングが終了。

(これにも2週間は要しますわ)



さらに日本から出かけるクリエイティブディレクターさんやおいらのエアも購入済み。





ひええええええええーっ。

それなのに、気軽に「日程変えてください」は

ないやろー。



コーディネーターさんにおいら、泣きつきました。



「Aさん。まじで、それ、ぜったい無理ですわ。

いまさら、ぜったい変えれません。クライアントになんて言うんですか?

それはもう、わたしに死ねということですわー



と。







「もちろん。わたしもカメラマンのエージェントに何度も掛け合いました。あり得ない!って。でも・・・・」



とうなだれるコーディネーターさん。



でも一応聞いてみました。





「ちなみにその理由って何でしょうか?」







すると・・・信じられない答えが!!!




「子供を面倒見てくれるナニー(子守さん)が急に休むことになったので、子供を見なければ・・・ということなんです」



は〜、はあああ?



それからどうなったか?



以下続く〜。
























コメント

お話聞いているだけで、しくしくしてきました…。「ありえへんー!!」。どうなるのかが気になって、さらに胃が痛いです…。

あおやまさんなら、わかってくれるよね〜。このありえへん、非常識極まりないケース。もう、こりゃ、死刑ですわー。でもって、コーディネーターさんが、これが意外と冷めてて「まあ、仕方ないですし・・」のようなスタンス。全員殺す!な気分でありましたー。いや、あおやまさんのこの前のお話も、かなり胃が痛かったですが、こういう話って、ほんとわたしたちにはつきもんですよね〜。ということで、また続きなど、楽しんでいってくださいませね。いや、また胃が痛くなること必至かっ?!

そりゃ、天国から地獄ですね。わたしはラグナニゲルのリッツカールトンは一回だけ昼食で行ったことあります。素敵ですよね。たまたま私の妹が西海岸のニューポートに住んでいるので立ち寄りました。いつか泊まってみたいホテルの一つです。ところで私も仕事が去年から変わって、今まで米国出張ばかりだったのが、去年からアジアばかり。確かに時差はない。飛行機に乗っている時間は短い等のよさはありますが、やはり米国が懐かしくなります。米国主張が月二回の頃は東海岸と西海岸の間がめんどくさいなどと言っていましたが、今では懐かしく感じます。続きが読みたいです。それにしてもふざけたカメラマンですね。代替がきかないほど有名なカメラマンなんでしょうね。私の大好きなホテルです。疲れたときにこのHPをみると癒されます。http://www.lasventanas.com/

妹さんもニューポートに住んでおられるんですね〜。いいなー。そうそ。ラグナニゲルのリッツカールトンはロケーションも最高で、レストランもバーも素敵ですよね。なのでわたしも一度泊まりたい!と思ってたのですが、はっきりいって、お部屋はオーシャンフロントでもかなりしょぼく、リノベーションしてくれーーーって感じでございました。ロケーションに恵まれたところって、どうしても、お部屋などが手抜きになりがちですもんね。あのままだとおすすめできないような・・shock1ヶ月に2回もアメリカに出張だったなんて、それは大変でしたね。でもお気持ちすっごくわかります。わたしもなんだかあの頃がなつかしいです。

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