フォトアルバム

ウェブページ

総ヒット数

  • アクセスカウンター 無料Japanese Porn音楽 胎教CDベートーヴェン

Link

Powered by Six Apart

« グラスゴーに行くはずだった・・・・・ | メイン | 幻のヒレカツサンド登場! »

2007年12月 8日 (土)

村上春樹ふたたび

E22gdudr 何年ぶりかで村上春樹の本を買いました。



「走ることについて語るときに僕の語ること」





扉を開けたらすぐに飛びこんできた

春樹さんが走る写真。

えーっ、これってハワイのアラモアナやんかー。









前書きの

「選択事項オプショナルとしての苦しみ」の一行目



真の紳士は、別れた女と、払った税金の話はしないという金言があるーというのは真っ赤な嘘だ



を読んで、即購入。



そりゃ、そうだろう〜春樹さんほどのベストセラー作家なら入ってくる印税も支払うべき税金の額も途方もないだろう。



おいらが支払うべき税金なんて、アリの涙よっ。

ナイアガラの滝の前のペンペン草の、先っちょよ。



・・・という話を今回はしたいわけではもちろんなくて、

ひっさしぶりに村上春樹の文章を読んでみたら、

あっという間に村上ワールドにずぶずぶ〜と入り込み、

重い単行本のくせに、お出かけのときもいそいそと

ゴヤールのトートに忍び込ませ、



JRの車内で読み耽り、

地下鉄御堂筋線のシートでくすりと笑い、

彼が描写するマサチューセッツ州ボストンの

夏の川面のきらめきや、

そこでレガッタの練習をする

ハーヴァードやBU(ボストン大学)の学生たちの姿や



凍える冬には耳たぶをひりひりさせながら、

フェイスマスクまでつけて走るランナーたちの姿を、

追いかけながら、

おいらにとっても、思い出が一杯つまった

チャールズ河のことを思い起こしたりしました。







で、なんか久々に「風の歌を聴け」や「1973年のピンボール」なんかを読みたくなりました。





村上春樹の文章をめっちゃ久しぶりに読んで

気がついたのは、

サイズのピタリと合う靴を履いて大地を踏みしめて歩くような、

「これ、これ、これやーん」

という無条件の、読むことの愉しみ。





そう。

彼が「若い読者のための短編小説案内」(文春文庫)で

書いているように、

自分と相性の合わない小説家の本を読むと



サイズの合わない靴に足をつっこんでいるような気持ちになるのです



のまったく逆ですね。





とはいえ、おいらは村上春樹の熱心な読者ではぜんぜんありません。

みんなが絶賛する「ノルウエーの森」は白状すると、

それほど好きではなかったり・・・。



いや、でもいまだからこそ、

も一回読んでみようか。



「ノルウエーの森」をさ。





この本は、ランナーの心境を語った本ではまったくなく(たぶん)

村上春樹がなぜ小説を書きはじめたのか、

どんな風にして小説を書いてきたかが

クリアにわかる本だと思います。



ファンじゃなくても、楽しめることうけあい。



そしてね、

自分の人生について、

「やっぱり、ひょっとして、おいらの生き方って、

もしかして、いや、決定的に、かなり抜本的に、

間違ってたんじゃないんかい?」

と思わせてくれる、

少しだけ怖い本でもありました。



春樹さんって、ホノルルに1年も住んでおられたのですね〜。

そしてランニングと執筆のため、

カウアイ島のノースショアにも毎夏一ヶ月、逗留されてたのですね〜。



ボストンのチャールズ河を散歩してるときとか

カウアイ島のドルフィンレストランなんかで、

もしかしてすれ違っていたかも知れません・・・・。



(いえいえ、声はかけません。ようかけません。春樹さんですし。一発に嫌われそうや)









ちなみにタイトルはレイモンド・カーヴァーの

「What we talk about when we talk about love」

から取られたのだとか。




















コメント

激しく頷きながら読ませていただきました。あの写真、ブルータスの表紙にもなったんですよ。何年か前に、そんな特集があって、今回の本のような話をインタビューで話されていたんですが、それもすごく面白かったです。たぶん、私が「書く」ことを身体的に捉えるようになったのは、そのインタビューを読んでだと思います。松澤さんの書いてはることにも、その実感が滲んでいて、私にはそれがすごく面白かったです! 生きるってことにも通じますもんね。ノルウェイの森にも、抜群に興奮するフレーズがたくさんあって、わたしはぱらりとめくる度にいきなり物語に引き込まれてしまいます。いや、わたしは強度のハルキストだからかも知れませんけど(笑)。英語版も持っているんですが、単語がわからないのに意味がわかる。なぜかっていうと、日本語で暗記するほど読み返しているからなんです(笑)。うちの弟は村上春樹さんとたまたま一緒に飲んだことあるんですけど、そのことへの妬みが未だに消えないのも当然だと思いませんか?笑嗚呼、なんか興奮して脈絡ないコメントお許しくださいませー。松澤さんが村上春樹のこと書いてくれるなんて、ほんまギザうれシス(笑)。

コインシデンス的です。僕も最近村上春樹さんの風聴けをもう一度読みたいなーなんて考えていたのです。大学までまったく小説なんて読んでいなかったのに、彼女に影響されて(当時の)読みまくった。僕らしい。小説は淡々と進むのだけど、自分自身はアップダウン激しい感情になるという不思議なパワーです。冷たいワインと暖かい心ってかなり今でも意識するなー。んー。なんだか乱文ですが・・・・紅葉おわっちまいましたね。冬眠ですか?

あぅあぅあぅ!強度のハルキストが読んだら、きっと勘違いもはなはだしい文章だったんじゃないでしょうか?ノルウエーの森なんて書いてさ。正しくはノルウェイの森でございました。すみませんです。(ハルキストファンから怒られるぅう)あの写真、ブルータスにも載ってたんですね。知らなかったー。インタビューも読みたかったー。実はわたしも、この本を読んではじめてあおやまさんが言いはるように、肉体の特性と精神の関係性、すなわち、書くことに繋がることに気がつき、目からウロコが3000枚ぐらい落ちました。そりゃ、芥川賞を取ったあと、脊椎カリエスとか結核で入院して、自分の生命と向き合いながら、物語を書いてきた、吉行淳之介や宮本輝の小説とは、違いますよね、1日100キロを走りこんだりするランナー、村上春樹が書く小説とは違いますよね(いや、どっちも好きだけど)。いや、わたしも何書いてるのかわからんようになってしもたー。でも、あおやまさんの文章には、村上春樹の匂いが充満してるような気がします。内田先生にも・・・(なんてわかってるようなこと言うじゃねーよ、ってあおやまさんや内田先生のファンにどやされそうですね・・・)ノルウェイの森は、白状すると、ホントに恥ずかしいのですが、途中で読むのをやめてしまったんです(きっとハルキストから殺される。ノルウェイの森をどう捉えるかはハルキストになれるかどうかの踏み絵的存在でもある大きな作品ですもんね)でも、あおやまさんがそんなにシビれた小説なら読み返してみます。今度こそ最後まで。きっとわたしもシビれて英語版やフランス版買いそうやー(笑)しっかし、弟さんが村上春樹と一緒に飲んだって、どうよどうよどうよ〜。そりゃ、もう嫉妬の嵐ですよね。ちなみにわたしもあおやまさんと同じように日本語で暗記するほど読んで、英語版も持ってるっていう小説はチャンドラーの長いお別れとギャビン・ライアルの深夜プラス1です。ひええええええ、ブンガクテキ資質の違いが如実に出てて、恥ずかしすぎるやーん。って、なんか興奮して、意味不明なこと書いてしまいました。ううううう。またあおやまさんと話するテーマが増えましたね。

イノ村で冬眠しかけておりましたが、久々の特攻隊長のコメントとハルキストあおやまさんのコメントを読んで、地下深くもぐっておった意識が覚醒!地上に出てまいりました。いや、特攻隊長とおいらって、好きなブンガク似てますよね(一緒にされたくないか)。まさかあなたが、風の歌を聴けを読んでるとはなー。知らなんだなー。そうやねん。この小説はわたくし、村上春樹が群像新人賞を取ったとき、オンタイムで読みましたから(年がばれるって)誰かが「片岡義男みたいな小説よね」と言うのを聞いて、バズーカ砲飛ばしたろかーと思ったこと思い出しました。久々にお会いしたいですわー。

もう2冊わすれてたー。J.D.サリンジャー作『ライ麦畑でつかまえて』とフィッツジェラルドのギャッツビーも、偏読愛してました。でも、忘れるって・・・・・わたしの読み込みも浅いですね。しかし、昔英語版を買ってたキャッチャー・イン・ザ・ライもザ・ロング・グッドバイも、グレート・ギャッツビーもすべて春樹さんが新訳をされておりまする。ちなみにすべて春樹さん訳買ったけど、まだ読んでないんです(殴)そういえば、内田先生の著書『村上春樹にご用心』の中で、確か、ギャッツビーとロング・グッドバイの共通性についてすっごい興味深い解釈されていたような・・・。

過日、某出版社さんと某大手スポーツメーカーの人とお食事をした時、村上春樹さんの話になりました。『走る』ということには本当のストイックさ、ひたむきな思いがいるのだということを春樹さんが教えてくれたと言っておりました。いったん走ることにはまると中々抜け出せないらしいです。走るってこと自体がスゴイだと思いますがね・・・。ところで、女部長が春樹作品でもっとも好きなのは「この世の終わりとハードボイルドワンダーランド」であります!翻訳本は「頼むから静かにしてくれ」であります。もう長いこと春樹作品を読んでいませんが、マダムのブログを読んで久々に読んでみたくなりました!!

マダム 村上春樹氏の「ノルウエイの森」の冒頭にビートルズの「ノーリンジンウッド」(済みません英語で無い!)が出てきました!うあ〜と思い、読み始めて「訳がわからん」小説でしたが、妙に本物の小説を読む気分で完読。その後何故訳がわからん小説なのか立て続けに読みましたがやっぱり訳がわからん状態!!単純明快なのが好きなので「村上龍」の方が好きです。(済みません。主旨に反するコメントで)コンサートのキャンセルにもコメント出来ず(どう対応すべきか悩みましたので。。。)マダムのお気持ちを考えると・・・帝国ホテルバリエステでリンパが流れて身体が快調です!smileshine

そうでした。過日、そういえばHナレにて部長と陶酔の肉をほおばっておりますときに、確かその話がちらりと出ましたね。あのとき我らは「マラソンはじめる?」なんて気軽に言っちゃいましたが、いやああ、春樹さんの本読んでたら、おいら、とても走ることなんて無理、無理と思いましたけん。なにせ、わたくしの生き方って、ストイックさの真逆ですもんね(部長もご存知のように・・・)で、部長とあんな話をしたことがきっかけで、この本を買う気になったわけであります。やはり春樹ワールドはシビれるレトリックの洪水でありました。部長もやはり、春樹作品たくさんお読みなんですね〜。おいらも「世界の終わり〜」は大好きであります。しかし、「頼むから静かにしてくれ」という作品は存じませんなんだー。一瞬、おいらが春樹さんのことをアレコレ言うことに関して「頼むから、静かにしてくれ!」言われてるンかいなーと思ったアフォでありますcoldsweats02そういえば、部長、「やがて哀しき外国語」はお読みになりましたっけ?ボストンの話がやたら出てきて、なつかしいのでありますっ!

帝国ホテルからお帰りとは!なんてうらやましいんでしょうか?わたくしなど、リンパの流れが滞りまくって、もう首もまわらん状態でありますcoldsweats02村上龍はわたくしも大好きでありますっ。「69」は特にsmileコンサートのこと、おやさしいお心づかいをいただき、ありがとうございます。でも、いつものように心の底から見たいステージなら、たぶん、殺されても行くと思うので、意外と、情熱がなかったのかもしれませんね・・・。これからクリスマス、お正月とジウさまも華麗&怒涛の年末年始だと思いますが、どうぞお風邪などひかれませんように・・・。

まつざわさま、なんかまた季節にぴたりとくるレイアウトデザインに衣替え、そういう丁寧な感覚がまつざわさんだなあとグッときました。えと、あれからまたこの走る×書く本を読み返して、ここ数日ぶちあたっていた壁が少し低くなったように思えました。心より感謝です。やっぱりこういう人の縁もあるから、本を読むのは楽しいですよね。幸せ。『ノルウェイの森』はいまだに私は何がいいのかわからないのです。鬱陶しい「僕」と好きくない女「直子」。「緑」お前もうぜー。と思いながら、それでも彼らとその周りの人間の息づかいが、私にいつも何かを語りかけてくる。それが、村上春樹のすごさなのだと私は思います。小説書いてみるとわかりましたが、あれほど丁寧に言葉を選んでいる作家もいないのではないかな、と。一見地味な言葉やフレーズを我慢強く積み上げるというのは、尋常な精神力では耐えられない。ぱあーっと決めたくなるけど、決してそうはしない作家というのが村上春樹なんですよねえ。いや、向田邦子さんとかも私には共通なんですけど。ああ、興奮して何を書いているのか私もわからなくなりましたー。ごめんなさいー。でも、私、実は『ノルウェイの森』よりも、短編の方が好きなのです。レイモンド・カーヴァーの短編も衝撃的でした。いつか、彼らのように「なんかわからんけどすげー泣きそうに興奮した」という短編が書けたら良いなあ。でも、もし書けても1作あれば奇跡だろうなあ。彼らのように連発で書き続けられるという人が天才なんでしょうねえ。私は、そういう意味で、西加奈子さんをすごく買っているというか、そういう人に近いと思います。どんどんうまくなってるし、「しずく」なんかまつざわさん泣きますよ。あたしは泣いた。あたしの悪友も泣いた(笑)。読んでなかったら、人生損するので、ぜひ、お読みになっていただきたく…て長いにもほどがあるコメントを、失礼いたします。返信コメントは、いらないので、お会いするときにお話したいですー!

春樹と龍くらいしか知らないオレなのに、村上春樹がランナーだっただなんて知りませんでした。ボストン、サロマ湖100キロなど凄いレースを毎年だなんて・・。オレなどまだまだです。で、『マダム松澤、ホノルルを走る』なんて企画、来年どうよ!?「42キロの先にセレブは何を見た?」とかサブタイトルで。雑誌社も飛びつくし、スポーツブランドや健康食品産業からもサポートばりばりです。この本、正月休みに必ず読みます。

いやあ、そんな風に言っていただけて、超うれしー。しっかしあおやまさんっ、今後TV出演される折には告知の方、よろしくお願いいたしますsmileこちらの壁紙は、ちょうど去年のいまごろ、出張でミラノに行った際、ホテルの窓から見えた中庭のクリスマスイルミネーションなんです。なんか、あの日からもう100年ぐらいたった気分ですけどshock西加奈子さんの「しずく」ぜったい読みますけん。そういえばあおやまさんが前にブログで書いてはった「ミッキーかしまし」も読みたいなーと思ってます。あおやまさんのお陰で、わたくしもちょっとはブンガクチックな年末年始を送れそうであります。一度あおやまさんの書いた小説読みたいです。あなたなら絶対に凄いの書けると思います。おばさんの話だけで短編10編は書けるよね〜。神戸の話も読みたいです。わたしもかつては小説書こうと思ってましたが、たぶん、小説を書く種類の人間ではないんだと思うなー。(いや、もちろん才能も皆無ですが)10年ほど前、ある敏腕編集者さんから小説執筆依頼が来たので、大喜びでいそいそ書いて、何篇か送りました。一応某情報誌には掲載されましたが、その後何の音沙汰もなく、たぶんドン引きだったんやと思いますcoldsweats02ま、そんなわけで、あおやまさんが芥川賞やすばる文学賞を受賞されるのだけを楽しみにしておりますけん!!

ランナーまっくすなら、この本読んでると思ってたんだけどなー。ほんまにものすっごいです、春樹さんの走ることへの情熱。女部長とおいら、来年はランナーになるやもしれませんですcoldsweats02「女部長とマダム、イノ山を走る」でしょうか?!たぶん賞金はイノシシ一頭。葉っぱで出来たお金でしょうかねshock協賛は、タビっくすとコーナン&ホームズかcoldsweats02

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

最近の写真