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2007年3月

2007年3月29日 (木)

恐怖の試着室

今日は神戸に出かけました。

最近梅田に出るのがやたらと億劫なおいら。

とにかく人が多すぎるんだよっ。



その点、海と山に囲まれている神戸はいいわー。なーんか癒されるわー。



しかし本日のショッピングはショックの連続でありました。

まずエミリオ・プッチでワンピースの試着。

いつものサイズを着てみると、

ぎょええええーっ

ウエストのあたりがボンレスハムのようにシワがいき、

下腹ぽっこりと出てる!



超ブサイクではないかっ。



試着室から出た瞬間、担当の女性が一瞬引いたのをおいらは見逃さなかったよ。

「あのーもうワンサイズ大きいのございますのことか?」



というわけで、ワンサイズ大を購入。



このあとランジェリー売り場でいつものブランドの下着を買おうと思い

「わたし、Mですよね〜」

とお店の方に聞くと、

「え、ええっ」

と微妙な反応。



「念のためにメジャーでおはかりしましょうか?」



ドキっ。

勇気を出して図ってもらう。



で、彼女が口にしたその



数字





ぎゃーっ。ぎゃーっ。

マジ?マジ、マジ?



おいら、いつの間に、

こんなポンポコたぬき状態になってたのっ?



激しく打ちひしがれるおいらに、

心優しいその彼女は



「みなさん、けっこうショック受けられんですよ。自分のウエストやヒップがもっと細いと思われているようです」



ガーン。ガーン。ガーン。



このままだとメタボリックまっしぐらです!



2007年3月27日 (火)

ジャパン礼賛!

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写真はベルファストの風景であります。

ちょっと暗くて、ジミィな感じですが、なんだか

ターナーが描く絵画のようではありませんかっ?!



まずくて高いイギリスの旅よりもどってきて、おいら、日本の食事があまりにも美味しくて安くて、感動の日々をすごしておりました。



特にイカリスーパーで見た豪華おにぎりは鮭とイクラなどがはいって230円だよっ。

こんなのロンドンなら1000円はしますねっ。

(マークス&スペンサーやブーツのまっずいサンドイッチ1個で約500円はしますから)



最近、見るもの、聞くものすぐにロンドンのやつらと比較して、お財布の紐がおもいっきり甘くなってるおいら。

ヤバいわ。



それも仕方ないだろう。

イギリスに行くと、おいらの脳は空腹という指令を出すのさえ忘れます。

気がついたら今日は一食しか食べなかったなーと思うこともある。

食べる楽しみがないのと、あまりにもまずいものが高いので、本能的にそうなってしまうのねん。



もちろん美味しいレストランはあります。

美味しい一皿は存在しております。



が!



高いねん。





ロンドンで「きゃあおいしい」というご飯を食べたら、

ひとり最低10000円は覚悟しないとね。



許せん。



そういえば、このブログにも書きましたが、

ロンドンの駅員にムカついた日は、

やはりまずくて高いものばかり食べていて、

心が確かにささくれだっていた。



これはいかん!このままでは人殺しさえしかねんわーと思い切って、ホテルリッツの隣りにあるセレブなレストラン

「THE WOLSELEY」にひとりで突入しました。



しっかしこのお店は超人気なのでぜったい予約なしで夕食は無理。でもおいら、もちろん予約はしてません。



服装だってひどい。



で、レセプションのスカした兄ちゃんに言いました。

「たったいま日本からついたばかりで、予約はないの。でもここでどうしてもお食事したいと思って・・・」

(もちろん嘘です)

でも、兄ちゃんは予約のリストを見ながら、

「うーん。いいよ」

とかなりいいテーブルに案内してくれました。



さっそくポメリーのグラスシャンパン注文(約2300円です)生牡蠣半ダース注文。海老のカクテルとフリッツを注文。



隣りではアンソニー・ホプキンスのようなイギリスの名優気取りなおじ様方や麗しいマダムが上品にワインをのみながら、楽しげにお食事されております。





でも、おいらひとり。みじめ。

でもいいねん。

久しぶりにいただくゴージャスなディナーだもんね。

(こんなのでもね)。



お勘定は約10000円でした。



この翌日お腹をこわしました(クソー原因は牡蠣かっ?!)





ああそれにしても、日本は素晴らしいなー。

美味しいなー。

白いご飯が黄金のように感じます。



ハリーのダイヤより素敵っ!






2007年3月23日 (金)

おまえのことは見捨てたよ。

くーっ。



みなさまああああ。



お久しぶりでございます。

もしや、ロンドンの駅員にキレたまま、

かの地でのたれ死にしているのではないかっ?!

と各方面よりご心配いただいているようで、

恐れ入ります(ほんまか)



おいら、なんとか無事、帰ってまいりました。



それにしても!

ロンドンってところはいや、イギリスというべきか、

許せないのは駅員だけではなかった。



その物価の高いこと。

もうううう、今度と言う今度は

許さないよ、おいら。



何しろ地下鉄の1ゾーンシングル(片道って意味ね)4ポンド、約920円ですから。

マジ〜っ?!

往復だと5ポンド10、なめとんか?

日本なら、230円だよ。4分の1ですよ。



もちろん他もこの調子。

たとえば、ハロッズのフードコートのファストフードっぽい、しょぼいカウンターでパスタ(ボンゴレ)一皿にミネラルウォーター(小)をオーダーして、



これで、あーた、4000円やで!



許せる?

わたしは許せない。



これで死ぬほど美味しかったら、まだ許せるけど

味のほうは中の下。



イギリスの食事はたいていがまずいですが、

その上、高いときた日には、

もう、見捨てるしかないではないですか?



おいら、これまでイギリスは第二のふるさとだと思ってきた。



ピーター・ラビットだって、湖水地方だって、ウエストエンドだって、シェイクスピア劇だって、ロイヤルバレエだって、素敵だ。



しかし、あんたたち、高すぎるわ。



まあ、これというのも、

ボンドの異常なる高騰と(ちょっとはマシになったとはいえ)我らがジャパン円の弱体化&テイタラクによるものでありますが、

ロンドンの物価高はそれだけじゃないね。



ほんとふざけてるのか?というぐらい

何もかもが高いです。



もう、おまえのことは見すてたからな。



(いや、オレがおまえに見捨てられたのかも、しんないけどさ)







2007年3月15日 (木)

ロンドンの駅員にキレるの巻き

みなさーん。



おいら、今週はじめからまたもや取材につき、

Ukあたりを旅ガラス、ドサ回っております。



最初に降り立ったのは北アイルランドのベルファスト。

はっきり言って、あまりさえない街ではありますが、

とにかく人はいいんですよね〜。

素朴であったかくて、

世話好き。



佐賀のがばいばぁちゃんのような感じかな?





だからいいっ。

ベルファストは好きだわ。



それにひきかえ、ロンドンの人は冷たいわね。

もちろん、ジェントルマンもいっぱいいるけど、



今日は、チャニングクロスの駅でチケットを販売している黒人のおやじにむちゃくちゃハラたちました。

(念のため、「黒人」に意味はまったくありません。おいらそのような偏見はいっさいないですから)



今週末から行く事になっている地方の列車の乗車券を買おうと、そのおやじの窓口に行ったのだけれど、

あらかじめ調べていた時刻を書いた紙を渡そうとしたら、

「口でいえ」

とデカイ態度。

おまえは何もんやねん。



でも、気の弱いおいらは

おやじの言うとおり、

「かくがくしかじかのアドバンスの乗車券がほしい」

と伝えたところ、

「アドバンスはない。正規料金のみ」

と16ポンドで買えるチケットを63ポンドのしかないと言うではありませんか?

ポンドのやつはそれでなくても高飛車でむかついているのに、

なんで3倍以上も高い値段でかわなあかんねん。



他に調べてほしいけど・・と言っても、

「安いのはない」

の一点張り。とにかく極めて不愉快、失礼な態度。

超不親切!やる気なし!



これはもう、こいつとやりあうだけでも体力消耗するわ・・・と思い、また列に並びなおして、別のブースに行ったところ、

今度は、若い黒人の女の子で、彼女はかなり親切で、

いろいろ調べてくれました。

でも、やっぱり高い料金のしかなかった。

おやじが言うのは正しかった。そこまではいい。





それであきらめもついて、別のルートで買うことにしたのだが、あろうことか、そのおやじがわざわざ自分の業務をホウキして、

おいらがいる窓口までやってきて、

「だから何度も言ってるだろ?安いのないんだよ。誰に聞いたっていっしょなんだよ」

と言うではありませんかっ?!





は、はぁ?!

あんた何者?



乗車券買いたい人がまだ目の前でいっぱい並んでるだよ。

わざわざおいらのところまできて、そんな嫌味をいう暇があれば

自分の頭のはえでも追ってろっていうのよ。

ええ加減にしろおおおおおおおおお!



で、おいら、おやじと一緒に働いているブースの人にすべて聴こえるような大声で、マイクを近づけて、大声で怒鳴りましたわ。





「ちょっと!なんであんたがそんなこというわけ?!関係ないでしょ?ノーンオブユアビジネス!!わたしはルートを買えて、買うことにしたのよ!」



担当の女の子もびっくりしてました。

おやじは知らぬ顔して、自分の席にもどっていきました。





あああ、でも、いかんですね。

こんなことでキレては・・・。



でもあまりにもおじさまの態度が悪いのですもの。















2007年3月 9日 (金)

LAセレブの掟

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「LAってところは偉大なる田舎だ!」

といったのは、以前NYで取材した敏腕商社駐在員のNさんでした。



「日本でいうと、東京はNYだね。LAはあくまで地方都市だよ〜」



とのことでしたが、確かにビジネスのスタイルもNYよりゆったりしてるし、

めちゃくちゃキレモノ!という働きマンもあまりLAでは見かけません。



しかし、こと映画関係、セレブの世界、ショービズとなれば別。

やはりハリウッドは世界一の映画の都だし、

そこに集うセレブたちの数も世界一。



よって高級なレストランやホテルでは、

セレブじゃなきゃ、客じゃない・・・ともいえる対応もまま見られます。



高級レストランのプラチナシートにかつて命をかけていたオレですが、

LAって町だけは、何ヶ月前に予約しても、

トイレの近くだとか、入り口付近だとか、

シベリアの席をあてがわれることが多かった。

それでムカついて、帰ったこともカズ知れず。



でも、一度取材かなにかして、そこのマネージャーとでも

顔見知りになれば、

何ヶ月前でも予約が取れない超人気レストランでも、

その日に「行きたい」といえば、オッケー。

テーブルも、最上級のところ。



というのがLAの掟なんですね。



上の写真の部屋はフォーシーズンズホテルのいちばん安い部屋です(笑)。



で、もちろんこのホテルもセレブ仕様。

ここのレストランで朝食を食べていたときにディカプリオに遭遇したわけですが、

わたしとコーディネーターのMちゃんが案内された席は、

メインダイニングとは程遠い、別室のカフェみたいなしょぼいところ。

(もちろん抗議したけど「メインダイニングはいまいっぱい」といわれた)



ようく見渡すと、周りはアジア人ばかり。

くそーっ。LAってところはだからイヤなんだよっ。

ま、ヨーロッパの高級レストランもそういうとこありますけど、

LAほど露骨じゃないです。



そんな話を映画を製作しているかなり有名なプロダクションの社長(白人)に言うと、

「僕だって、とんでもない席に座らされることもあるよ。

それほど有名じゃないからね」

と怒ってました。



セレブにならなきゃ、プラチナシートには座れない。

でも、だからこそ、LAの人たちって、

有名になろうって野心を炸裂させるのね。



レストランでもホテルでも高級ブティックでも、

最高の待遇をしてもらいたいから。



この話は何度もエッセイなどで書いてますが、



ティム・ロビンスがかつてアカデミー賞をもらったとき、

そのスピーチがほんとに実感こもって、おもしろかった。



「これで僕もようやくレストランでいいテーブルに座れせてもらえるよ。ありがとう!」

LAってところはそういう、場所。

2007年3月 8日 (木)

LAの悲惨な夜

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これまで海外ではかなりどえらい目にあってきたおいらでありますが、今回のLAで遭遇した出来事もかなり悲惨なものでありました。



早朝4時起き・・・という天文学的に厳しい(意味不明)コールタイムで、仕事はじめからすでに疲れ気味。



しかし、ロケ場所のジョシュアツリー国立公園は、それはそれは美しかった。

写真のようなジョシュアツリーが高原砂漠に立ち並び、抜けるような空に澄み切った空気。

これで仕事じゃなければねー。



国立公園なので、撮影場所までは遠くに車をパークさせて歩くことに。バスと撮影現場を洋服を持って何度も歩いて往復。

ふーっ。



撮影は、ほぼ順調に進み、終わったのは夕方の6時。

お腹もペコペコです。



LAに帰る途中、サンタフェ風のパブによって、クルー全員でハンバーガーの夕食。その後一部交通規制があったり、渋滞やらで、ホテルにたどりついたのが夜の11時前であった。



ここからわたくしの悲劇がはじまったわけでありますが、

アカデミー賞のお陰で、それまで泊まっていたフォーシーズンズホテルを撮影の日にチェックアウトしなければならず、そのまま荷物を持って、ホテルAに移る手はずでありました。



もちろん部屋はクレジットカードでギャランティされているし、大丈夫・・・・・なはずだったが、フロントでキーをもらって部屋に入ると、ぎょえええええええーっ、ここは、きっとぜったい今まで使ったことないって感じのボロボロのあばら家。



さらにこの日のLAは5度前後という寒さで、エアコンも故障していて、窓もきちんと締まらず、すきま風はいりまくり。



こ、こ、こんなにも疲労困憊して、ようやく温かいベッドで休める・・・・と思ったとたんに、この仕打ちかいっ?!



おいら、ほんとに泣きたくなりました。

フロントに電話をして、とりあえずヒーターか何かがないか、毛布もないかと聞いてみたが、ない。

それにしても、この部屋のいような寒さと異様な臭い。心身ともにほぼ限界に近づいていたおいらは発狂寸前。



おいらに残された選択肢はふたつ。

このままこの部屋で泣きながら寝るか(寒くて眠れないだろう)

ホテルを変わる・・・か。



しかし、疲労の頂点にあって、ホテルを変わるなんて、そんな元気も残っていない。

どうする、おいら?!

だけど、この部屋で一晩過ごすなんて、死んだほうがマシ。



死ぬより、ホテル変わるほうがまだ、マシか。



そこでとりあえず知ってるホテルに電話しました。

部屋は当然のごとくありません。



だってアカデミー賞のおかげで、1ヶ月前から主たるホテルは満室だったんだから。

電話をしている間も、スースー風が吹きまくり、

寒いのなんの。



みじめさがじんわりとしみてきます。

なんで、こんな目にあわなあかんねんっ?!

と情けないやら、腹立つやら。



6件ぐらいのホテルに電話しました。

「あのーお部屋ありますでしょうか?」

「えっ、いつですか?」

「本日ですよ。いまから」

「申し訳ありません。ソールドアウトです」



LAで夜中の12時にヘンな英語のおばはんが、

「今晩泊めて」とは、絶対危ない客と思われたでしょう。





しかし、神様はこの世に存在してたのね。

ぜったいないだろうと思っていたペニュンシュラにかけたときです。

「あのー今晩泊まりたいのですが、お部屋はありますのことか?」

「えっ?いまからですか?」

「はい。いまからでありますよ」

「少々お待ちくださいませ」

「・・・・・(どうせないだろう)」

「マダム、ひとつだけキャンセルの部屋がありました」

「きゃあああああーっ。ありがとう。ありがとう。

あなたは私の救世主(とはいわなかったけど、そんな気分)とりあえず、いまからすぐ駆けつけますから!ぜったいその部屋おいておいてくださいよ。誰にも渡さないでくださいよ」



で、Aホテルのフロントに電話をして、「チェックアウトしたい」とタクシーを呼んでもらいました。

もちろんお部屋料金は支払いません。

だって、部屋もひどいし、エアコンぶっこわれだし。



タクシーにのって約10分。

ペニンシュラのエントランスに車が入ったとき、

ここは天国か?!と思いました。



時間はもう夜中の12時半すぎ。

美しい男女たちが、暖炉のあるラウンジでカクテルなんぞをのんでいます。



そこへ朝4時起きでボロボロヘタヘタの相変わらずのベトコンファッション、おまけにユニクロのフリース、ダウンというこれ以上ないってほど、小汚い格好でチェックインした、

オレ。



なのにとっても優しく対応してくれたフロントマネージャーのニコラス!ありがとうね。

この恩は一生忘れないわよ。



彼に導かれ、ゲストルームに入ると、これまたさきほどのAホテルに比べて、楽園か!と思いました。











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しかし、Aホテルで心身ともに冷え切ったおいらはエアコンつけてもなかなか温まりません。



そこでまたもやフロントデスクに電話。

「ちょっと寒いのですが予備のヒーターとかありませんのことか?」

とお願いすると、すぐに持ってきてくれたのが、

このヒーターと加湿器。



LAはすっごく乾燥しているので、加湿器はありがたいわー。







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そうこうしているうちに、ウエルカムドリンクのレモネードが運ばれてきました(シャンパンじゃないのがたまにきず)



しっかし、本物のレモンがいっぱい入った甘酸っぱいこのレモネードを飲むと、

おいら、蘇生!



ほんまどえらい目にあったわー。



翌日起きたら、なんとお昼の12時半ではないですか?!



ホテルAに何度電話しても泊まってないし、携帯に電話してもおいらが出ないっていうので、コーディネーターのMちゃんがすっごく心配していたとか(ごめんよー)



で、クリエイティブディレクターのGさんのホテルに電話をして



マツザワさんが行方不明です。確かに昨晩ホテルAに送り届けたのですが・・・」



でも、Gさんはあまり驚かなかったそうです。



「たぶん、ホテルの部屋が気に入らないか、ホテルの人の態度が悪かったかで、どこか別のホテルに変わったんじゃないですか?」





ええええええーっ。

Gさん、私のことそんな風に思ってらっしゃったのでしょうか?



いやああ、鋭すぎますねcoldsweats02

2007年3月 6日 (火)

オスカー狂想曲

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LA滞在時の2月25日(日曜)は世紀の祭典アカデミー賞の日。

ステイしていたペニュンシュラでブランチを食べて、

エントランスを通ると、ごった返しているではないですか?



ホテルに泊まっていた有名人もいたのでしょうか?

ブラックタイにソワレで着飾ったレディたちが続々とエレベーターから降りてきて、リモが来るのを待っています。



片手にはシャンパンのグラス。

(おいらも欲しかったけど、ロビーで振舞われてるのはどうもソワレ&ブラックタイのゲストとセレブのみという感じでした。くそーっ)



耳にイヤホンをつけ、首からIDを下げたオスカー公式スタッフたちも忙しげに動き回っています。

そのシーンはさながらケビン・コスナーの映画「ボディガード」そのもので、

おいら、思わず見とれてしまいました。



次々と登場するリモにはフロントガラスから大きく見えるように

予約番号が書かれています。それを瞬時に見て、

写真のベルボーイさんたちが、

「おまえはこっち。おーい、そこは別の場所だよー」

と交通整理に余念がありません。



大女優はあいにくみかけませんでしたが、

良く見かける顔は知ってるが名前は浮かばない人たちは多数見ました。

それにしてもハリウッド女優って

なんて足がきれいなんだ!



もうすでに60歳は超えたに違いない白髪のスターは

超ミニのヴァレンチノのドレスに見事な筋足。

おそらくルブタンの東京タワーなみに高いミュールをはいていました。



ま、彼女たちが歩くのはレッドカーペットだけだろうから、

大丈夫よね。



3時過ぎ、部屋にもどろうとエレベーターに乗ったら、

閉まりかけ手前に汗だくのおばさまが入ってきました。



両手にメイク道具一式。ヘアメイクに違いないわ。



あまりにもテンパっているご様子に思わず声をかけました。

「大変そうね」

「えー朝6時からあちこちのホテルを回ってもう、くったくた。

死にそうって感じ」

とおばさまかなりのお疲れモード。



降りたのは同じフロア。

歩く先も同じ。

ひえええええ、私の隣りの部屋をノックして入っていきました。



3時過ぎにメイクするってかなりの大物のはず。

(オスカーのレッドカーペットを歩くのは開幕間際の時間に登場する人が大物とされる)



誰だったのかしらんねー?



写真はホテルエントランスで記念撮影する

人たち。

彼らどこかでみかけたような・・・。





Rbfgykfs_sこちらはホテル前の野次馬たち。スターの登場を待っています。

2007年3月 4日 (日)

ミスターマダム

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海外ロケで一緒に仕事をするヘアメイクやスタイリストの方々はみんなとっても個性的。

でも、中でも今回ロスでお世話になった、マーティンは強烈でした。





プライベートの外出時にはエレガントなレディになって

お出かけすることもある(!)という彼(いや彼女というべきか)



今回のロケは朝4時おきでとってもハードでしたが、ロケバスの中でもマーティンは喋り続け。

スタバにコーヒーを買いに行くだけでもはしゃいだりして、とってもキュート。



マーティンの存在でスタッフ一同大爆笑につぐ大爆笑でお腹が痛かった。



彼のメイクはナチュラルでいながらインパクトを感じさせる高等テク。メイクのあと、モデルのまつげがあまりにもきれいで長くなっていたので、



「もしかして付けまつげ?」

と聞くと

「うふっ、これが秘訣よ!このマスカラさえあればオトコたちがほっておかないわよっ

と見せてくれたのが

RIMMELというブランドのEndless.



「値段もチープなので、超おすすめ!」

とのこと。



「いつか日本に行きたいわ〜。おすしが食べたいわ〜」

と言ってたマーティン。



帰りのバスの中ですっかり疲れきり、寝てしまったわたしに

そっと自分のコートをかけてくれていたマーティン。



男らしくて、女らしい、愛すべき人、マーティン!

大好き!



Yt5locxr_s「メイクの基本はセクシーよっ」

2007年3月 3日 (土)

砂漠のカフェにて

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ちわーっす。





みなさま。ご無沙汰しておりましたが、お元気でいらっしゃいましたかあああ?!



わたくし、ロスより命からがら帰還いたしました。



いやあ、今度のロケはいままででいっちばん疲れたわ。

朝4時起きで、ロス郊外のジョシュアツリー国立公園までロケバスに揺られて3時間あまり。

そこから撮影をはじめて終わったのは夕方。

ロスのホテルにもどったのはなんと夜の11時前でありました。



こんなに働いたのは何十年ぶりだろうか?死ぬかと思いました。



しかしジョシュアツリー国立公園はとっても美しく、アメリカ人が憧れるカリフォルニア屈指のパワーポイント。



カメラマンもコーディネーターも「あそこに行くと、ほんとに気持ちが癒されるよ。何か不思議なパワーがあるんだ」

と言ってました。



特に露出した肌で公園内に入るのがパワーをさらに享受するコツとか。

プロダクションの社長ロンによれば

「ジム・モリソンスタイルがベスト!」らしいです。

(わかる人にはわかるよね)



てなわけで、

写真はジョシュアにあるひなびたカフェ。

日系人の夫妻が営んでいるこのカフェは周辺に住むグランマ、グランパのオアシスとなっているようでした。とてもいい感じののんびりさがしみついているカフェでした。



前回のミラノロケとはうってかわって、ウエストコーストののんきさと包容力を感じた今回のアメリカの旅。



夜、帰りの途中で寄ったパブでスタッフみんなで夕食を食べた後、お店を出ると、うそのように美しい星たちが輝いていました。きれいだったわー。





しかし、この時点では誰が、ロスのホテルに帰り着いてからの悪夢を想像することができただろうかっ???



仕事が無事終わった解放感に浸っていたおいらに、このあと信じられない仕打ちが待っていたのであった!

ぎょええええええええーっcoldsweats02coldsweats02angry



次回に続く〜



最近の写真