フォトアルバム

ウェブページ

総ヒット数

  • アクセスカウンター 無料Japanese Porn音楽 胎教CDベートーヴェン

Link

Powered by Six Apart

« 2006年6月 | メイン | 2006年8月 »

2006年7月

2006年7月31日 (月)

久々のアジア

明日からシンガポールにちょっとだけ行ってきます。



留守の間、久々においらのかあちゃんが、

ここに涼みに来るそうだが、

余計なものだけは探さんといて欲しいcoldsweats02



見つけんといてほしいcoldsweats02





シンガーポールってそういや最近すっかり忘れられた存在のような気が・・・



でもおいらは昔のラッフルズホテルがとーっても好きでした。

シンガポールスリングをサファリルックで颯爽と飲んだりして(恥)



サマセットモームが「雨」を書いたっていう確か、ライタアーズバーよ!



当時のラッフルズは古びたお風呂屋さんの匂いしました。

あのコロニアルスタイルが

おいら、かなり好きなんです。





でも、今回はリッツに滞在して、

SPAなどを取材する予定。



楽しみは、シンガポールエアラインの

ビジネスクラス、

ラッフルズで出される京都菊の井の懐石弁当。



そういやいまから20数年前、

はじめてシンガポールに行ったときも

シンガポールエアでした。

エコノミーでしたshock







動物園でホワイトタイガー見たり、

なんとかサーカスってところへ屋台料理食べに行ったり。



泊ったホテルはどこか記憶にありません。

たぶん、ぜんぜんイケてなかったはず。



しかしそのホテルで

なんと明け方の5時頃に間違ってモーニングコールがあったのだけはよーく覚えている。



疲れてヘロヘロのところへ、

そんな時間にたたき起こされ、

ムカつきまました。



そのときの旅行は添乗員さんがついていたので、

朝まで待って、かれに電話しました。



「ぐっすり眠ってるところに5時に

間違い電話があったんですよー。

すっごい疲れたので、

帰りのエアはビジネスクラスにしてもえますかああ」



添乗員さん「・・・・・・・・・」





ひええええ。

自分ながらなんでそんなに厚かましいことがいえたのか、

不思議でなりません(えっ)



もちろん、

間違い電話ひとつで、ビジネスにアップグレードしてくれるほど

エア会社も甘くないsad



エコノミーで哀しく帰りましたけどね。



なので、今回はシンガポールエアのビジネスに乗れるので、

うれしいオレ。



万一リッツでとんでもない時間に間違い電話がかかってきたら、

ファーストクラスにしてくれって、

頼んでみよcoldsweats02coldsweats02coldsweats02











2006年7月30日 (日)

垂涎の神戸中華

神戸の中華は世界一美味しい!と

わたしは思っとります。



って、世界中の中華食べたんかい?でありますが、

とにかく、美味しいねん(強引)





で、いつもわたくしがその名前を聞くだけで、

ヨダレたらたら、2週間えさを与えてもらってない

飢えたるイノシシのような顔になってしまう(えっ?)

神戸元町別館牡丹園など、

神戸中華の名店の数々を紹介したこーんな

ブログ

アップされました。



グルメぴあの『さすが関西(うまいもん)ここだけの話』です。



京阪神のリージョナル誌『ミーツ・リージョナル』編集部に

在籍していた

べっぴんの鉄火場

青山さんが企画、編集から執筆までを担当。



神戸中華なら彼女に聞け!という筋金入りの

神戸女、中華クイーンだけに

その文章読むだけで、もう、すべての店に突撃したくなる!



へなちょこ、軟弱、だるい、おもろない、

はっきりいって

「おまえの話はつまらん」

「どうにかしてくれ」・・なお店紹介記事が多い中

(えっ?それはおいらの書く記事だってcoldsweats02



秀逸の輝きを放っております。





神戸元町別館牡丹園ってそうだったのね!

杏杏でそれ食べな、話にならんやーん!

というような、

ほんまに「ここだけの話」が満載です。

(こういう表現もま、へなちょこな言い回しやな)



ようは、たった1回だけ

取材でそのお店を訪れて、

ちょっとだけ試食して、

話聞いて、

もっと悪いときには、試食もせんと、

ささっと取材を切り上げて、

これまでそのお店が紹介されたいろんな本のコピーを

読みあさりながら、書く、お店紹介などとは、

あたり前やけど、

月とスッポンやねん。



ま、食べものの話もホテルの話も、

旅館の話も、演劇の話もオペラの話も、

どれだけそこに個人の熱意とお金と

夢を注いできたか・・・

その積み重ねが見えない記事は、

やっぱ読者の心を動かしません。



そういう意味で、

青山さんの記事には、

彼女のこれまでの濃厚なる中華人生が透けて見える。



いっぱい時間とお金費やしてきはってんなーって

それがわかる。





そういう文章です。









2006年7月29日 (土)

みなさんお貯金っていくらですか?

7xunybyp 欲しいものはたくさんある。



見るとすぐに買いたくなる・・。


先週の土曜、女部長ことこの人



と神戸にお買い物しに行ってきました。



まずはラルフローレンに突入。



この革ベストやライダージャケットが

超カッコイイやん。





しっかし値段はまったくもって可愛くないわー。

ライダージャケットは14万円よ!

でも欲しい。



女部長もなにやら、サンダルを履いて、

これいい!と鏡の前でお悩みの様子。



女部長「でもセールにしてはこの値段高くない?」

オレ「そう思う」



ということでとりあえずラルフを退散。



で、周辺を歩いていると、





オレ「エーッ、バナリあるやん?そうか日本に出来たんやね。

知らんかった。女部長はもう行きましたか?」



女部長「いやいや。わたしもオープンしたのは知ってたけど、

入ったことないわ」



いこ。



ってことで、セール真っ只中のバナナリパブリックに突撃。



なんかNYやボストンを思い出すよねー

ようさん、買ったもんねーと

言いながら、ふと女部長の手元を見ると、

すでに3枚ほど洋服を抱えております。



オレ「それ、まさか全部買うの」

女部長「うん。これもいっとこか」

とまたもや追加。



ひええええ。その見事な買いっぷり。

10年前と同じです。

すぐにレジに直行するとこもなんて男らしいねん。



で、彼女のブログへのコメントに

「部長の男買いには惚れ惚れしました」

と書いたところ、

各方面の方々より、

「男買い????coldsweats02

と大変な誤解を与えたようで・・・・



いやああ、すみません。

彼女の買いっぷりのカッコよさ、

潔さ、即決力など、買い物における

非常に男前なる言動を表して、

「男買い」と書いたことを、

この場をお借りして、



女部長にお詫びいたしますshock



そこいくと、わたしはヘタれやなーとつくづく思う。

結局一枚も買わなんだ。



そういや、お腹空いたてので、

神戸大丸地下でおにぎりとお茶を買って、

階段下のイスにすわって、食べました。



隣りの女部長の

「ちょ、ちょ、ちょっと、マダム!こないなところで、

かっこ悪くないすか?」

と言う忠告にも耳を貸さず、

これまたすんませんでした。



しかし、とりあえずお買い物せなあかんし。

時間もなかったし。

究極のつらい選択やったか・・・・(どこがやねん)



おいら、お腹すくともうカッコもクソもあったもんや

あれへんねん。

って恥ずかしすぎいいいいいcoldsweats02coldsweats02



帰りは久し振りに神戸元町別館牡丹園に突入。

王さんに特別おまかせ料理をお願いしとりましたが、

美味しかったわー。



で、わたくし一昨日の木曜、再度ひとりで

ラルフローレンを訪問。

気になってた、ベストやライダージャケットを

試着したところ・・・



えーっ、金髪のモデルが着てたら、あんなにカッコいいのに、

なんでオレが着ると、ホームレスになるねんangry



この秋冬のオレのテーマは

ボヘミヤン、カウガール、ロックテイストなのにさ。

いちばん好きなタイプって、

着ると、

いちばんしょぼく見えるのはなぜ?



あああ、しかしブラックラベルで欲しいスーツや

カシミヤカーディガンがわんさか入荷していて、

これまた恐ろしいお値段で、ドン引き。



でも欲しい。



部長にメールしました。

やっぱし欲しいものは買うか・・・と。



そうしたら、いつもはお買い物指数200%の彼女から

あろうことか、

信じられない発言がcoldsweats02





「しかし、マダム。そんな買い物を、我々はしている場合でしょうか?実は知り合いの女子たちの貯金額を聞いてガクゼンとしました。みんな3000〜5000万円は持ってる模様」



ガーンガーンガーンcoldsweats02coldsweats02coldsweats02coldsweats02coldsweats02



そのメールを読み、軽く脳震盪起こしそうになりました。



そうだった!

いまの買い物より老後の心配やーんshocksad



自慢じゃないですが、

貯金、ほとんどありません。





女部長と同じくわたしも一から出直したい。



            ↓

と思ったけど、



貯金たくさん残すか。



その日その日を精一杯楽しむか。



人生どっちが幸せかわかれへんよ、女部長smile


2006年7月27日 (木)

社長のベンツ

しばしのご無沙汰でしたが、みなさま、

麗しくお過ごしのことと思います。



しっかし、この7月の雨はなに?angry

やっと梅雨は明けたものの(ほんまやろか)

鬱陶しいお天気とともに、



おいらも疾風怒涛の日々でありましたんです。



というのは、決算よ!



一応我が社は小さいながらももう10数年前から

いわゆる法人であります。株式会社ってやつね。



しかし、外注をお願いする人はいても、

正式な社員はいない状態。

よって伝票書きから、各種書類手続き、

経理にいたるまで、おいらひとりでまかなっとります。



とはいえ、わたしが世界一苦手なこと、

それはなにを隠そう、お金の計算。





0をひとつ多くしたり、少なくしたりはお手の物(えっ?)

借方、貸方と聞いただけで頭痛くなります。

寒気も出ます。寝込むこともあります。



なので!帳面なんてのは、お正月から3日ほどつけてあとは毎年空白。

そんなんだから、決算のたびに泡吹くことになります。



我が社の創業当時からずっと経理を見てもらっている

会計事務所のHさんは

「シャチョー、ほんとに頼みますよ」

と毎年半泣きです。



しっかし彼にシャチョーといわれるたび、

団体旅行で台湾とかにいって夜のクラブで、

若いネーチャンに

「シャッチョーさん」と呼ばれている

ハゲおやじの心境になるわたし。







だが!もいいいかげん、

ヘなちょこ経理ではすまないという境地にようやく到達しました。



そうよ!経費をもっときちんと計上して、

儲けをしっかり取らなきゃならんのよ。

税務署に税金支払うために働いてるんやないのよ!





というわけで、

本日、わたくしが買った本は、



『なぜ社長のベンツは4ドアなのか?』

であります!



著者は、銀行員の会計コンサルタント

小堺桂悦郎氏。



表紙には「誰も教えてくれなかった裏会計学」

とあります。



ま、おいらのような小規模な会社には通用しないものばかりだけど、かなりおもろい。



これからはもう、数字が苦手なんて言ってられないわ。

節税対策を考えるのよ。



っって・・・・・それより何より、



まずおいらがしなきゃならないこと!

それは売上げを伸ばすってことなのです。



それにしても!



売上げはちーっとも上がらないのに、

経費だけは、なぜかいつもウナギのぼりなのはなぜ?

2006年7月18日 (火)

シャネルとロールスロイス

7l94xaiv








いつも何気なく開けたり閉めたりしている、

コンパクトやリップグロスの化粧品のふた。



実はそんなコンパクトの開閉音を、

各化粧品ブランドの専門家たちが、

日夜研究してたって知ってました?



VOGUE8月号の216ページ「スーザンの視点」っていうコラムで、そのことについて書かれていました。



スーザンはビューティジャーナリストでもあり、作家でもある非常にクレバーな女性。

彼女のコラム、わたしは密かに好きなんです。

この



「フリック・アンド・クリック」



は、コンパクトを閉じるときの音や、

口紅をくり出すときに何回転させるか(理想は2と3分の2回転とか)を差す業界用語。





わたしはかねがね、自分の持っているアイシャドーやグロスのコンパクトを閉めるときの音が気になってました。



メーカーによってその音がとっても下品だったり、逆にすごーくエレガントだったりして、



人前でお化粧直しをするときは(この行為自体が上品とはいえんが)ぜーったい上品な音がするシャネルとかがいいなーって、

思ってた。



そうしたら!

この優雅なる音は、長年のシャネルの研究と努力の賜物であることが、スーザンのコラムでわかったという次第。



あの、ブラック&ホワイトの気品あるシャネルのコンパクトが閉まるときの音・・・

それは、ロールスロイスのドアがシューっと閉まるときの

音に限りなく近いサウンドなんです。



スーザンは書いている。



シャネルのメイクアップクリエーターのドミニク・モンクルトワ曰く、



「もう何年も技術者たちと一緒にあの素晴らしい、パタンというドアの音を再現しようと悪戦苦闘してきた」とか。



スーザンが言うところの、最も贅沢と縁が深い音。

落ち着き、贅沢さ、心地よさで、これにかなうものはない音。





で、試してみました。

シャネルのコンパクトを。



何度も開けて、閉めて、開けて、閉めて・・



違う!あきらかに違う!



チープなコスメのコンパクト開閉音とは天と地ほど違う!



これぞ、シルバーシャドー(ロールスロイスの車名のひとつ)



あなたも、いますぐ、自分のシャネルのアイシャドーかパウダーリーを取り出して、試してみて!

2006年7月17日 (月)

超レアもののゴム長初公開!

5pj2s_hh






上記の写真は



先日、ロンドン、スコットランドに行った際、



おいらがゲットした靴であります。



超レアものとか言ってるわりには、

イトーヨーカドーとかに売ってるやもしれませぬゆえ、

そのときはごめんねーshock



ゴム長はスコットランドのアバディーンで

約8000円にて購入。



いつ履くねん?ってシロモノですが、

いつも絶妙のつっこみと素敵なコメントをいただく

三田チェ・ジウさん



より写真アップのご依頼を受け(えっ?)



うれしそうに掲載するオレ。



チェ・ジウさん、ご期待にそえるカッコいいもんじゃなくて、

ごめんなさい。



とてもサラ・ジェシカ・パーカーのように

履きこなす自信、いっさいなし。



外に履いていけなかったら、

庭仕事のときに履きます。(暑いがな)



6wb566vx_s

この写真はヘルメスであります。

値段は忘れました。

(10,000円以上はすぐに明日の記憶さ)



こちらは素足で石田純一風に

ちょいわるオヤジ的に

この夏履き倒したいと思います。







しっかし!靴はもういっさい買わねーと

確か去年の今ごろ、引越しで泣きながら、

誓いを立てておったような記憶が・・・・・coldsweats02





危険区域発令!





本日、そぼふる雨の中、

山でうたた寝をしておったら、



以下のようなメールがプロパーショッピングの女王

から入りました。





神戸のラルフに突撃されていた模様。





『はっきり言っとく。

ラルフに近寄るな!

欲しい物だらけで危険!

特に秋物!』




このメールにより、一気に眠気も吹っ飛んだ。



ああ、ラルフかああ。



おいら、ラルフのツイードやヘリンボンや、

フラノの英国淑女風ジャケットに目がありませぬ。



うれしいことに、この秋、冬は

英国貴族、王室の流れをくんだ、

ドラマティックなラインが展開される模様。



ちょっとサビルロー的なテイラードジャケットに、

エリザベス女王の王冠を象ったブローチとかを

つけて、グレーのフラノのパンツとかを合わせたい。



あるいは、スコットランドハイランド地方(アバディーンとかね)の氏族の柄だったタータンチェックのキルトのスカートに、

上の写真のゴム長をコーディネートしたりcoldsweats02





ああああ、女部長、

危険区域をわかっていながら、

おいら、明日にでも突撃してしまうかもおおおおおcoldsweats02

ボッテガ・ヴェネタのスカート

Vu4p0imj





ちょっと気が早いけど、



この秋、冬のミラノコレクションで

どうしても欲しい服を発見。





ボッテガ・ヴェネタのキルトのスカートとカーディガン。

このラグジュアリーカジュアルさがたまんないのよ。

タータンチェクがこの秋冬のムードなのよっ!



なにせ、おいら、気分はいまスコットランドにどっぷりですから





ちなみに今回、スコットランドで雨靴をゲット。

これが、もうめちゃかわいいの!



ラルフ・ローレンが10年前ぐらいに、

めちゃくちゃカッコいいピンストのクールなスーツに

このイギリスの農夫が履くゴム長をはかせてからというもの

ハリウッドセレブの間で大ブレーク!



なぜか、マンハッタンの街で、

意味不明に、このゴム長が流行っていた時期もあった。

SATCのサラ・ジェシカ・パーカーも履いてたわよ。



で、わたしは、なんぼなんでも、

カーキのゴム長はちと厳しいので(似合いすぎて)

下の部分は通常のイギリス農夫風の長靴だけど、

くるぶしから上がなんと、ハリスツイードになってる

超レアものを発見。



おそらく、このスタイルはまだスコットランドにしか

売ってないと思うわ。



・・・っていつはくん?



ちなみにこの前ジーンズにあわせてみたけど、

ただの農作業している農園主のようでありましたcoldsweats02



まだまだ気になるのが、アレキサンダー・マックイーンの

これ。



Lyqaqss4





ふふふ。勝手に言うだけならただやなー。



たぶんモデルのダリア(右写真)みたいにきれいだったら、

何着ても似合うだろうけどよーangry





人生って、不平等よね。





N2tpe0kc


2006年7月15日 (土)

スターとファンの関係

Mrjbvwf5
マイケルのコンサートが行われたCrathes Castle







冷静に読めば、ほんとアフォか?!なオバカストーリー

『幸せはアバディーンで』3部作(?)

を読んでくださり、そして心優しいコメントを書いてくれたみんな、ほんとにほんとにありがとう。



オレのしたことは間違ってなかったか?(いやそうともいえん)





アバディーンでのマイケルのオープンエアコンサートで、

旧知のファンたちと再会できると楽しみにしていたオレ。



しかし、この日午後3時の時点で見慣れた顔は誰もいなかった。(えっ?8時からのコンサートなのにもう3時に行ってたんかい?)



アバディーンの町でキルトやアランセーター、ハリスツィードのジャケットなんかを買おうといろいろ物色したのち(気分はいまとってもスコットランドのタータンチェック)



お城を見学するつもりで訪れたマイケルの今宵のコンサート会場

Crathes Castle



ピーカンの空の下、佇む15世紀建築の「クラセー城」はビューティフルの一言!



スコットランドの王様がバーネット男爵にプレゼントした丘の上のキャッスルはその庭園の美しさも英国屈指。



カリフォルニアのヨセミテ公園に行ったとき、ここに住みたいと思ったけど、いまはクラセー城だわね。

なんといっても、高くそびえる木々がカリフォルニアとはちがって、すっごく情緒あります。



ま、そんなわけで訪れたクラセー城。

ん?なんだか



マイケルの歌声が聞えるではないですあかあああ



そうなのだ。彼はリハサール中だったのよ。



しかも、いつもは入り口もシャットアウトしているけど、こんなのんびりしたお城では一般の人たちも出入り自由。



芝生の上に寝っころがりながら、のんびり彼のリハを聞いている不届きものもいるcoldsweats02



ベビーバギーなんかのファミリーたちも。



おいらもステージからちょっと離れた場所にあぐらをかいて座って、彼のリハを見たいた。



・・とマイケル、見つけて手を振ってくれた。



まあ、それだけだけど。



でも、気になってたのだ。どうしてあのマイケルの最強ファントリオたちの姿が見えないのか?



いつもカメラを首からぶらさげて、

マイケルを激写することだけが生きがいっていうクリス。




親子でマイケルの忠実なファン、そしてマイケルにとっても気に入られてるキュートなスー。





滋味で大人しいけど、実はマイケルへの情熱の炎は誰よりも強く赤いアマンダ。








10年前、マイケルのコンサートで知り合って、イギリス中をレンタカーで一緒に回ったこともある。

でも、彼女たちの狂信的なまでのマイケル命のその姿勢に、

おじけづいたオレは、いつのまにか、彼女たちと疎遠に・・・。



そういや、クリスの撮った写真をマイケルがひどく気に入り、

彼のある年のコンサートのパンフレットの表紙を飾ったこともあった。



クリスはわたしが出会った頃は日本人弁護士の家に住み込み、その娘のナニーをしながら、マイケルを追っかけていた。



その弁護士はCITYで働く、すっげーインテリで、マネーロンダリングか何かの確か、専門家だったと思う。

オレも一度会ったことがあり、



「もう、クリスには困るのよ。マイケルのコンサートのたびに

休まれるから・・」

と苦笑していたっけ。



どうしたんだ、相撲部屋クリス?!

(巨漢です)



7年の歳月はコアなファンの心まで変えたのね・・・





し、し、しかし!



7時頃、コンサート開場に戻ると、

な、な、なんと!



最強トリオ健在!!



おいらは最前列の真ん中だったが、

彼女たちは2列目の真ん中。

ううう。はじめてだわ。彼女たちよりいい席に座れるのは・・。





みんなちっとも変わってない・・・と言いたかったけど、

それぞれ目じりにシワがいって、

やっぱしそれなりにふけてた。

ということは、もちろんおいらもめちゃふけてると彼女たちにうつってるよね・・・。



みんな今年で40ぐらいになるのかなー。





クリスは現在、日本人弁護士の娘が17歳になったので、ナニーをやめて、レディングに移り住み、小さなホテルのレセプションで働いているらしい。



あのときNIKONの一眼レフだったカメラはいまミノルタの一眼レフデジタルカメラに変わっていた。



「わたし3時頃きたけど、みんないなかったよねー」



クリス「12時にいったんココにきて、マイケルのリハーサル見たよ」



えーっ、そうだったのか。オレが行ったときにはすでに帰ってたってわけ。



オレ「ここまでロンドンから遠いよねー」



クリス「うん。でも飛行機は高いから鉄道できた。7時間かけて」



スーもかなりおばさん風になってたが、相変わらずかわいい。



スー「今日はママがこれなかったけど、いま携帯で電話して、Ichikoがいるよって言ったら、びっくりしてた。よろしくって」



アマンダは相変わらず物静か。ただ、オレの方を見て静かに笑っている。



それにしても、一見する限り、彼女たちは決して裕福そうじゃない。服もぜんぜん気にしてなくて。



まあ、イギリス人は服装では判断できないけど(質素なカッコしてて10万坪の庭所有してたって人もいたし)



オレ「みんな相変わらずマイケルのファンのままなのね!」



スー「そうよ。稼いだお金はすべて彼のために使ってる」



オレ「ネバーチェンジやねー。7年前と。」



アマンダ(珍しくここで発言)

「そうよ、マイケルに全てを捧げてるのー」



彼女たちはマイケルのコンサートなら地の果てまでも行くだろう。



そしてそれぞれの会場で必ず彼が入るのを待ち、コンサート終了後は出待ちする。



なんという忠実なるファン。



でもある極寒のニューキャッスルのコンサート会場で、

4時間出待ちしてたら、

出てきたマイケルが彼女たちひとりずつを強くhugしてれたって言ってた。



そりゃ、待った苦労も報われるってもん。



でも、そんなのは100回に一度の幸運なわけで・・・。





この日もコンサートが終了すると、やっぱりいつものようにお城のゲートでマイケルを待つと言う。



「Ichikoも一緒に待とうよ」



といわれたけど、さすがに疲れて、わたしは先に帰ることに。



でも予約してたタクシーがなかなか来なくて、

1時間後にやっとこさ来た。



タクシーに乗り込んで、キャッスルのゲートを出ようとしたとき、暗くなった木々の茂みの下に、彼女たちが立っていた。



そのシルエットはなんだか、すごくせつなくて、あわれで、





「おまえら、そこまでするな!」






といいたかったけど・・・でも違うんだよねー。





彼女たちはマイケル、いわゆる、憧れのスターに

すべてを捧げることで生きている。



それが自らの存在理由なの。



もっと他にする事ないんかい?

寂しいぜ!と思う人もいるだろう。





でも人生いろいろ、人もいろいろ(島倉千代子かい?)



人は何かに夢中になる、あるいは、何かに依存することで

かろうじて、このつらい人生を生き抜くことが出来るのさ。






スターとファンの関係は、

ある意味、教祖と信者の関係に似てるかもしれない。



信者は盲目的に教祖を信じることで、救済され、

癒され、すべての苦しみ、悲しみから解き放たれる。



彼女たちにとってマイケルは最高の幸福に浸らせてくれる

完全無欠のヒーロー。



内なる心の幸福を与えてくれる神。



オレにとって、マイケルは世界最強のアンチエイジングクリームだけどさlovely



7月15日。

今日は、マイケルのオープンエアコンサートが

バースで開催される日。



くーっ。行きたかったぜっ!





クリス、スー、アマンダ!



目一杯楽しんできてね!オレの分まで!





























2006年7月12日 (水)

幸せはアバディーンで 最終回

Unforgatable memories ,unforgatable man



PART 3


6月30日 午後10時



とうとうクライマックスよ。一気にいくよー。





呼吸困難、要酸素吸入の大緊急事態に陥ったアバディーンのマークリフホテルの303号室で、オレはとにかく、マイケルへの手紙を書いた。



うううっー



いまこの瞬間にも、彼はこの屋根の下のどこかにいるのかと思うと、もう手紙どころやないんやけど、おまけに英語やしー、もう何書いてるか、さっぱり心ここにあらず。



しかし1時間かけてとりあえず書きなぐった手紙を持ち、1Fのホテルレセプションへと向かったオレ。



ひょええええっ、万一レセプションとかでバッタリ、マイケルと出くわしたら・・と想像するだけで、足がもつれて階段こけそう。頼むわ。



でも、突然バッタリ出くわしたら、彼はきっと、すぐにおいらのことを思い出して「Hi!Ichiko,long time no see.Are you alright?」とあのキュートな笑顔で言ってくれるだろう・・・とまたもや妄想に浸るオレ。



このホテルは30室前後しかない小さなホテルだけど、明日のマイケルのオープンエアコンサートのチケットを持っていないオレは、とにかくなんとかしてチケットを入手したい旨、お願いしておりました。



すると、ホテルのスタッフ全員が、おいらがマイケルのチケットを欲しがってることを知ることに。階段や廊下で会うスタッフ全員が



「マイケルのチケットはゲットできた?」

と聞いてくれる。



つまりは、おいらがマイケルの大ファンってことはホテル中に知れ渡っていたわけで・・・・。



特に、レセプションで働く若い男の子のTはものすごくいいやつで、ずっとネットでチケットを検索しあらゆるところに電話をかけてくれた。



「でも、すでにソールドアウトになってるんだ・・」



と、そんな努力も虚しく、チケットゲット不可能。こうなったら、ゲート一気に強行突破か?!

しかし、そんなことしたら、強制送還になるかもしれん。

親が悲しむだろう・・・・・



そんなこんなで頭いっぱいのわたくし、とりあえずレセプションに降りていくと、例の少年Tがいた。



しかし彼にマイケルへの手紙をことづけるのはNGだ。

単なるファンからの狂信的な手紙・・とか思われて(まあ、そうやけど)渡してもらえない可能性大だし。



そこで、ホテルのディレクターか誰か責任ある地位の人を呼び出して、おいらが以前マイケルを取材したことがあってうんぬんかんぬんと説明すればとりあえず、手紙はマイケルに届く可能性はある・・・と踏んだのよね。



・ ・・とそんなことを思っていると、少年Tがなにやらおいらの方を見て、手招きするではないですかっ?



いまはあんたにようはないんだが・・と思いつつ、冷たくオレは言い放った。



「何か?」(ほんと恩知らず・なオレ)



すると少年は声を潜めてオレの耳元で、驚愕のセリフをつぶやいたんである。



「いまマイケルが友達3人とそこのBARに入っていったよ。奥のレストランに行ったかもしれないけど・・・・」





ぎょええええええええええええええっ。



心臓こんどこそ一時停止。医龍の朝田、どこだあああ?

ヘリで飛んできてくれー。

バイパス緊急オペ頼む(なんでや?)



ほとんどその場に倒れそうになりながらも、恐ろしいまでに頭の中はクリアになり、オレがいまどうすべきか?どのような行動を取るべきか?の傾向と対策が10通りぐらい秒速で浮かんだ。



その�

何食わぬ顔で、BARに入り、ひとりでワインでも飲みながら、マイケルが気付いてくれるのを待つ。



その�

いきなりバーに入っていって、マイケルが座っているテーブルまで行き、「Hi」と言う。



その�

この場でしばらく待機する。しかし、バーとレストランの出口は向こう側にもあり、彼がどこから出るか運を天にまかせるしかないけど。



うーん。どれもイマイチ。特にその�は最悪やし。ありえない。

そうや!マイケルがいま一緒にいる3人の中にぜったい彼のマネージャーがいるはず。



とにかくマネージャーを呼び出して、この手紙をことづけるのがベストやなと確信。



ああ、それにしても、このすぐ前の白い扉の向こうに、マイケルがいるなんて・・



どうよどうよどうよおおおおおおおおっ



心臓さらに100倍肥大。



瞳孔開きっぱなしになったオレは、気が付けばTに向かってこう、

つぶやいていた。



「ちょっと、マイケルのマネージャー、呼んできてくれへんか?」





「えーっつ」



小僧困る。



「僕、マイケルのマネージャーなんて知らないし。さっき見た感じではみんな友達だと思うよ」



とおいらの勢いに押されながらも、つぶやく。



「だけどさー、わたしが突然バーに入っていくのもなんかねーどう思う?」



小僧「・・・・(そんなこと言われてもオレ知らねーよ)」



オレ「ね、どう思う?やっぱりマネージャーを呼び出すのがベストでしょ?」



小僧「はぁ・・それもそうだけど(もうこの件には関わりたくねーって顔)」



オレ「そうや。何気なく、バーに入ってさ、知らないふりして、挨拶しようか」



小僧「うんうん。それがいいよ。バーに行くべきだよ(ほっ)」



そのような問答をしながらも、バーにマイケルがいると思うだけで、瀕死の状態のオレ。



ぜぃぜぃ。



まさにそのとき!



せっぱつまった、テンパリのピークをまるで見越したように、

閉じられていたバーの白いドアがゆっくりと開いた。




きゃあああああっつ。



な、な、な、なんと!



そこから出てきたのは、



マイケルではないですかあああああああああっ?!!!!



おいら、もはや本能的に、反射神経的に叫んでしまってました。



「Michael!」



ホテル入り口の方向を見ていた彼の目が、ゆっくりとこちらに向けられた・・・



その一瞬わずかに浮かんだ彼の表情をおいらは見逃さなかった!



そこには、はっきり、こう、書かれていたのだ。



     

        



        『誰や?!』






ガーン!ガーン!ガーン!





もう、おいらは一気にまくし立てましたとも。



「わたしはIchikoよ。ほら、かつて数回あなたにインタビューをした・・・」



マイケル「・・・・・」



オレ「You don’t remember me・・・・・・・・」



哀しげにおいらがつぶやいたそのとき、



マイケルが、やっとこさ、思い出したようだった。



「Course,I remember you!」



と心優しいマイケルはそう言いながら、おいらの10センチ前までやってきた。



ひええええええっ。



もう、もう、死んでもいいですっ。





そしてええええええっ。



ほっぺにキスしてくれたのさっ。



オレ「すっごい偶然よね」



マイケル「いやあ、ほんと久し振りだね(ほんとに覚えてくれてるんだろうか)」



オレ「明日コンサートあるんでしょ?あなたのコンサート見るの7年ぶりなのよ」



マイケル「へえ、もうそんなになるの?(しかしあまり関心なさそう)」



マイケル「このホテルいいよねー。ここに泊まってるの?」



えっ?いきなし、世間話かよ。



オレ「・・・(一緒にワインでも飲む?と言ってくれるのを待ちつつ)」



しかし、マイケル、ぜんぜん変わってない。

あれから7年もたったのに・・・



ブロンドとブルーの瞳がなんて、可愛いの!

そしてやっぱりゴージャス&セクシー。



だが、なにやら顔が赤ら顔になっておった・・。

とおいらの前で鼻をかんだってどうよーっ?



マイケル「今日ゴルフしててね、ちょっと寒かったんだよー。いまからご飯食べに行くんだけど・・・」



えっ?オレをまさか誘ってるのか?



オレ「さっきわたしも食べたけど、美味しかったよ」



マイケル「じゃ、明日のコンサート楽しんでね」



オレ「(それだけかい?)あの・・これ手紙、読んでね」



マイケル「もちろんだよ」



オレ「でも明日のチケットわたしまだ買ってないんだけど、大丈夫かな?」



とまたもやマイケルにチケット問題をぶつけるオレ。



10年前とちっとも変わってないやん。

いつも彼のチケットは入手困難で、取れても後ろの方の席ばかり。



だからインタビューするたび、マイケルに「プレス用のチケットを取ってくれる?」とお願いしていた、厚かましいオレ。



そういえば、一度マイケルからチケットプレゼント!といってマネージャーに渡されたベルファストのホールの席は、なんと!



いっちばん後ろの真ん中だったことがあったなー(怒怒怒)







そんなことを思い出していると・・・・



マイケルはそれ以上、チケットの件には触れず

お別れのことばをおいらに・・・。



「大丈夫、明日、君はぜったい見に来れるよ。じゃあね。

ほんとにあえて良かったよ」



オレ「・・・・・ええ。ほんとに会えてうれしかったです」



このようにして、マイケルとおいらの7年ぶりの再会は、あっけなく終わったのであった・・。

時間にして5分もないか?



でも、あの時、ほんの数分、オレがレセプションに行くのが早くても遅くても彼とは会えなかっただろう・・・。



この話を帰国してから友達に言うと、

「なんで、ワインでも飲みましょうって、誘わなかったのよー?」



とあきれられた。おいらはこう答えたわ。



「そ、そ、そんな厚かましいこと、できません。マイケルから誘ってくれたら別だけど・・」



すると友達は心底あきれた風にこう言った。



「アホか?200万年待っても、彼から誘ってくるなんてありえへんわ。相手はスーパースターやで。100回断られても、ええやん。ぶつからな!

あーあ。一生に1回のチャンスを逃したな」



と言われ、数日、凹んでしまったオレ。



そうか。一生に一度のチャンスを逃したのか・・・アバディーンで・・・。



でも、この7年間いつかマイケルとどこか海外の街で、こうしてバッタリ会うことを想像していたオレ。



それが現実になったんだからな、まあこれぐらいで許したろ。

今回のところは。







で、翌日は最高のお天気の中、Crathes Castle という国定公園の中に建つ、美しいお城の芝生の上で、

マイケルのオープンエアコンサートは開催されました。



しかも取れた席は最前列のド真ん中!



おいらがずっとずっとずっと、心の底から欲しかった席。

マイケルのコンサートの最前列の中央が取れたら、

魂だって売ったるわ!と

思った時期もありましたっけ(いたい)。



7年ぶりに観た、マイケルのコンサート!



最高でした。



あとにも先にも、やっぱりおいらをこれほどまでに夢中にさせるシンガーはいない!と確信した。



ああ、生きてて、ほんとに良かった!



で、チケットはどうして入手したかって?



マイケルと再会を果たした翌朝、

レセプションから電話がかかってきた。



「IchikoさんにMichaelさんから封筒をあずかっていますので、いまからお持ちしますね」



えええええええええーっ?!!!!!!!



その封筒に何が入ってたと思う?





アバディーンのオープンコンサートの招待チケットよっ!



V_ypbbbo






5t7nq4qx






40kozaus













Blmgaci5

最近の写真